2024/04/28 23:38
みなさま、ご機嫌よう。いかがお過ごしですか?
わたしは結婚し、海辺のそばのアパートメントにミュージシャンの旦那さんと一緒に創作の日々を送っております。
みなさまもわたしも人生様々で、闇の面も多々経験したと思いますが、だからといってお気を落とさぬよう。
これは自身の経験からですが、どうも宇宙というものの本質は静穏にあるようなのです。
世界はすでに存在する陰陽の図に表されているように、明るい側面、暗い側面があります。それはこの世に存在する限り、どんな人でも避けざるを得ない自然の法則です。そこで、自然に身を委ねるのです。逆らわず全てを受け入れ受け止めます。するとどうでしょう?
身を委ねると到達するのは、静穏の地なのです。ただ静かで穏やかです。それを幸せというのなら、そこが幸せの地なのでしょう。
そして、その幸せというのは初めから存在していたのです。私たちは身を委ねるだけでそこに到達できるのです。そこに行くのに長い時間はかかりません。今、この時に委ねるだけで感じることができるのです。宇宙は敵ではありません。光も闇も存在するのです。そしてその全てがあるのが世界なのです。そして私たちは自らそれらを経験するために生まれてきたのです。
近況報告終わり⭐︎
表題に入ります。
クロノスでは本皮革のお取り扱いを始めました。
前ブログをお読みいただくとわかりますが、コロナをきっかけに本皮革→人工皮革への移行を試みたのですが、やめました。
それは、今まで暮らした実家を離れたのをきっかけに、牛肉をよく食べるようになったからです。
まず、見た目からしてわたしを呼んでいる。美味しそう。
そしておいしい!
そして、今まであまり食べなかったので気づかなかったのですが、肉(特に牛肉)を食べると身体が元気になり、気が満ち溢れる。
牛さんありがとう!!!の世界です。
ということで、定期的に牛肉を食べるようになりました。
そして、そうこうしているうちに、youtubeで山納銀之助さんの存在を知りました。銀之助さんの動画の中で、畑に鹿が迷い込み、鹿よけの柵に鹿が挟まって死んでいた、というエピソードがあったのです。それを聞いて、わたしは「鹿は食べられにきたんだ」と思いました。そしたら銀之助さんも同じ考えで、その鹿を食べたら必要な栄養を摂ることができ元気になった、と言うのです。わたしも聞いた瞬間にそうじゃないかな、と思ったのです。銀之助さんは狩猟生活で、動物は食べられることを嫌だと思っていない、と悟ったそうです。わたしもこれを聞いて、全身全霊でそうだ!と思いました。手塚治虫の「ブッダ」にもそう言うくだりがありますね。あれです!!!!
そして、このエピソードがわたしにまた皮革商品を生産する行動へと誘いました。
実は、皮革ショップが好きです。好きか嫌いか? 好きです。
そして、みなさんも思うように皮革はカッコイイ!ですよね⭐︎
そんなわけで積極的に本皮革を取り入れます。
どうぞよろしくお願いします★m(_ _)m★